
人生は筋肉や!こんちは、くじらです!
「筋トレを始めたいけど、まず何から揃えればいいのかわからない」「ジムに行くのはハードルが高いけど、自宅で本格的に鍛えたい」──そんな筋トレ初心者の方にとって、自宅でのトレーニング環境づくりはとても重要です。
最近では、自宅で簡単に使えるトレーニング器具が豊富に揃っており、初心者でも無理なく筋トレをスタートできます。
この記事では、筋トレ初心者がまず買うべきおすすめトレーニング器具を5つ厳選して紹介します。どれもコスパが良く、省スペースで扱いやすいものばかり。これから筋トレを始める方は、ぜひ参考にしてみてください。
1. ダンベル|全身に効く万能トレーニング器具
ダンベルは、筋トレ初心者から上級者まで幅広く活用されている定番のトレーニング器具です。腕・胸・肩・背中・脚など、ほぼ全身を鍛えることができるのが特徴です。
なぜ初心者におすすめ?
- 重量を細かく調整できる(可変式タイプがおすすめ)
- 自宅でも本格的なトレーニングが可能
- 使い方のバリエーションが豊富で飽きない
代表的な使い方
- ダンベルカール(二頭筋)
- ダンベルベンチプレス(胸筋)
- ダンベルスクワット(下半身)
初心者向けの選び方
最初は2〜10kg程度の可変式ダンベルが便利。女性や筋力に自信がない方は、軽めから始めるのが安全です。
私が初めて買ったのは、中学生のころ親に頼んで買った5㎏のダンベルでした。始めて買ったダンベル(1個だけ)で、1つ3000円程度のものでしたが、アームカールや片手でのダンベルフライ(ベンチがないのでバランスボールでやってましたw)などいろいろ使えて便利でした。
2. トレーニングチューブ|省スペースで何にでもなれる万能器具
トレーニングチューブ(エクササイズバンド)は、ゴム製の伸縮性を利用して筋肉に負荷をかけるコンパクトな筋トレ器具です。自宅でも出先でも「どこでもトレーニング」が可能な万能ツール。
なぜ初心者におすすめ?
- 軽量&コンパクトで持ち運び自由
- 負荷の強さが選べて無理なく始められる
- 関節への負担が少なく、安全性が高い
主な使い方
- チューブスクワット(下半身)
- チューブローイング(背中)
- サイドレイズ(肩)
ポイント
セットで強度違いのもの(色分け)を購入すると、トレーニングの幅が広がります。YouTubeなどで使い方動画も豊富です。
私の使い方でおすすめなのは、鉄棒が必要になりますが、手に両端を巻き付けてゴムの真ん中に乗り負荷を軽くして懸垂をするものですね。あれはいいですよ。最初懸垂できない人って多いと思います。私も今はマッスルアップをできるくらい筋肉がありますが、最初は懸垂一回もできませんでした。その時に補助で使っていたのがチューブでした。ドンキで買えるやつあれです(笑)非常におすすめなのでぜひ試してみてください!wdは、鉄棒が必要になりますが、手に両端を巻き付けてゴムの真ん中に乗り負荷を軽くして懸垂をするものですね。あれはいいですよ。最初懸垂できない人って多いと思います。私も今はマッスルアップをできるくらい筋肉がありますが、最初は懸垂一回もできませんでした。その時に補助で使っていたのがチューブでした。ドンキで買えるやつあれです(笑)非常におすすめなのでぜひ試してみてください!wd
3. ヨガマット|筋トレの土台を支える必須アイテム
「ヨガマット=ヨガだけのもの」と思っている方、それは間違いです。実はヨガマットは、筋トレ初心者にとっても必須の器具なんです。
なぜ初心者におすすめ?
- 床に直接寝転ぶトレーニング時の衝撃を吸収
- 滑り止め効果で安定したフォームをキープ
- トレーニング中の腰や膝の痛みを軽減
活用シーン
- プランク、腹筋、背筋などの床トレ
- ストレッチやクールダウンにも使える
選び方
厚さ6〜10mmがおすすめ。薄すぎるとクッション性が足りず、分厚すぎるとバランスが取りづらいことも。
数千円で買える割に絶大な効果をもたらしてくれます。そんなことはない?まあただのマットですもんね。しかし、私個人的にこのマットの効果って、意識が高くなることにあると思うんですよ。部屋の中にトレーニングをすぐできる場所を設けるのって視界に入るだけで、あ!今日もやらないと!ってなるので、部屋の中にトレーニングする場所を作るのがおすすめですよ。
4. プッシュアップバー|腕立て伏せの効果を倍増
腕立て伏せは、初心者にも人気の筋トレメニューですが、プッシュアップバーを使うことでより効果的なトレーニングが可能になります。
なぜ初心者におすすめ?
- 手首への負担を減らし、安全に腕立てができる
- 通常より深く沈みこめて筋肉への刺激が強くなる
- 安定感があるのでフォームが整いやすい
主なトレーニング
- プッシュアップ(胸・腕・体幹)
- Lシット(腹筋・体幹)
注意点
最初は無理をせず、正しいフォームを意識すること。床に直置きするよりも、手首の角度が自然になるため、初心者にとってケガの予防にもなります。
できることは少ないと感じますが、ヨガマットと同じで、置くことにより筋トレをしなければという意識が高まると思います。そしてこれを使うといつもよりつらい!!いいことですよ?あなたの筋肉が喜びます。
5. フィットネスボール(バランスボール)|体幹&姿勢改善
フィットネスボールは、一見遊び道具のように見えますが、体幹を鍛えるための立派な筋トレ器具です。特に初心者にとっては「無理なく鍛える」という意味で非常に有効です。
なぜ初心者におすすめ?
- 座るだけでも体幹を刺激できる
- 遊び感覚でトレーニングに取り組める
- 姿勢改善・腰痛予防にもつながる
主な使い方
- ボールスクワット
- クランチ(腹筋)
- バランスを取りながらのストレッチ
選び方
身長に合わせてサイズを選ぶのがポイント。一般的には55cm〜65cmが多く使われています。
初心者の場合少し危なさはありますが、私はこれの上に背中を付けダンベルフライをしていました。椅子があるなら(もっと言えばトレーニング用ベンチ)それでやるに越したことはないですが、私の家には背もたれが邪魔な椅子しかなかったのでこれの上でやってました。まあ伝えたいのは、考え方次第ではどこでもトレーニングはできますということですね(笑)
【まとめ】初心者でも失敗しない!まず揃えたいおすすめトレーニング器具はこの5つ
筋トレ初心者が自宅でトレーニングを始めるなら、まずは使いやすくて効果的な器具を揃えることが大切です。いきなり高価なマシンを買う必要はなく、手頃で多用途な器具を選ぶことで、効率よく身体を鍛えることができます。
おすすめ筋トレ器具5選(初心者向け)
- ダンベル(全身の筋力アップに)
- トレーニングチューブ(コンパクトで負荷調整が簡単)
- ヨガマット(床トレの快適性・安全性UP)
- プッシュアップバー(腕立て伏せの効果を強化)
- フィットネスボール(体幹&姿勢の改善に)
これらを組み合わせれば、ジムに行かなくても十分に効果的な筋トレが可能です。
最後に一言:やりやすい環境を作れ!!
筋トレを継続するために重要なのは、「やりやすい環境を作ること」。今回紹介した器具は、どれも初心者にやさしく、日々のトレーニングをサポートしてくれるものばかりです。ジムに行くのはもちろんベストな選択ではありますが、一人でやる方が集中できる人もいるし、まずは手軽にと考える人も多いでしょう。そんな方に届くといいなと思っております。
まずは自分のペースで、少しずつ筋トレを習慣化していきましょう!